 |
オーロラ姫
日の光のように輝く金髪、バラのように赤い唇、長身、スリムなスタイルの美しい王女。”16歳までに糸車の針で指を刺さして死ぬ”という呪いを魔女にかけられてしまう。魔女による危害を避ける為、3人の妖精によって、森の奥の小屋にかくまわれ、農家の娘ブライア・ローズという名で育てられた。16になって城へ戻ることが決まるが、彼女の存在を嗅ぎつけたマレフィセントに操られ、呪いが成就してしまう。
|
 |
フィリップ王子
隣国の王子。オーロラ姫の許婚。幼少時に隣国の王と共にオーロラ姫の誕生祝いに訪れたことがある。成人後に森で暮らしていたブライア・ローズ(オーロラ)と出会い、恋に落ちる。後に呪いの為に倒れた姫を救うべく魔女との戦いに向かう。
|
 |
マレフィセント
本作の悪役。
|
 |
メリーウェザー
三人の妖精の一人。ずんぐりむっくりとした体型で、他の2人がグレーの髪なのに対して1人だけ黒髪。何かと不平不満が多く、フローラとはよく喧嘩をしている。マレフィセントの呪いを修正した。青色を好み、自分も青い服を着ている。怒ると腰を振る癖がある。
|
 |
フローラ
三人の妖精の一人。リーダー格。オーロラ姫の隠蔽を提案した。赤い服が特徴。メリーウェザーとはよく喧嘩をする。オーロラの誕生に際しては「美しさ」を贈った。
|
 |
フォーナ
三人の妖精の一人。穏やかな性格で涙脆い。緑の服が特徴。フローラとメリーウェザーの仲裁によく入っている。料理は下手。オーロラに「美しい歌声」を贈った。
|
 |
ステファン王.リア王妃
舞台となる国の国王でオーロラの父。ステファン王の妃でオーロラの母。
|