イルカセラピーとは

動物と触れ合ったり共に過ごすことにより、心身を健康にするといわれています。
イルカは超音波を使って、人間の脈拍、血圧を認知し、健常者とそうでない人を区別し、かばうことができます。
イルカは自分が発した音波を
前頭部で「受信」し、標的物を3Dで「翻訳」し、イメージとして把握することができ、
さらにこの情報をイメージのまま仲間に伝えることが出来るといわれています。
アクアセラピー(水の中での重力というストレスからの解放・心地よい揺らぎの水圧と音)、
カラーセラピー(平静と安らぎを与える青の癒し)、水しぶきによるマイナスイオン効果があります。
海の色でもある青には「平和」や「安らぎ」の意味があり、心理的にもブルーには鎮静効果があり、
落ち込んだ時に海を眺めに行くもの理に適っています。
イルカセラピーには、主にうつ病や自閉症などに心理治療的効果があるといわれています。